ボッシュサービスプログラム とは
ボッシュ サービスプログラム(BSP)は、ボッシュ独自の最新診断機を駆使した、ヨーロッパ基準の車両診断サービス。
診断結果を『数値』や『グラフ』によってビジュアル化するため、愛車の状態を客観的に評価できます。
BCSガルフストリーム浜松のBSP提供の診断内容
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プレチェック
プレチェックでは、車両診断で最も重要なバッテリー&オルタネーターチェックとエンジンコントロールユニット(ECU)等の診断を行います。 バッテリー、オルタネーターが正常に作動しているか、コントロールユニットに異常が記録されていないか、ラムダセンサーが正常に作動しているかどうかをチェックします。
エンジンコンディションチェック
エンジンコンディションチェックでは、排気ガスによりエンジンの燃焼状態を確認。理想的な数値であるかどうかを比較し、無駄な燃料が出ていないかをチェックします。 ボッシュの排気ガステスターは、ヨーロッパでは標準となっている「4ガス」タイプです。
診断結果説明
プレチェック診断結果の見方
Step1のプレチェックでは、「バッテリー」「オルタネーター」「コントロールユニット」の診断を行います。
診断結果は、実測値と○×の良否判定で表されます。
エンジンコンディションチェック診断結果の見方
Step2のエンジンコンディションチェックでは、「排ガステスト」と「ラムダ(O2)センサー」の診断を行います。診断結果は、実測値と○×の良否判定で表され、総合的な判定はパーセンテージで表示されます。
最終診断結果の見方
最後に、すべての診断結果をもとに、車のトータルコンディションがパーセンテージで表示されます。